株式会社カナリ輸送1878(Canali Shipping 1878 S.r.l.)は、固体と液体のばら積み貨物の国際輸送を専門としする、タンクコンテナとフレキシタンクの会社です。弊社はバルトロメロ・カッシネッリがジェノヴァに1998年に設立しました。父のアウレリオは、一族が経営する会社の歴史にとって重要な足跡をミラノに残し、長い期間にわたってバルトロメオに行き届いた養成と訓練を施しました。会社の現在はこの経験が十分に活かされています。
バルトロメロ・カッシネッリは、海運、艤装および保険の分野で100年以上も前から活躍してきた一族の経験を背後に持っています。先祖のエドアルド・カナリは、1878年に「故カミッロ、エドアルド・カナリ社(Ditta Ed. Canali fu Camillo)」を設立しました。この会社は、日本で領事の任務を果たした祖父のリオネッロから相続したものでした。
株式会社カナリ輸送1878は、今日、祖先から受け継いだパイオニア精神に基づいて、最新の輸送システムであるISOタンクコンテナとフレキシタンクを導入し、ばら積み貨物の海外輸送における業界のリーダーとなっています。
会社の歴史は19世紀に始まりました。エドアルド・カナリは海運における保険会社SAVOIA、UNIONE CONTINENTALEおよびCASSA NAVALE & D’ASSICURAZIONEを設立。これらの保険会社は、同じくエドアルド・カナリが設立し、ジェノヴァ、トリノ、ミラノの3都市に拠点を持っていた航海の会社ロイド・サバウド(LLOYD SABAUDO)と共同で活動していました。海運および保険の分野での経験と貨物保険の進展の結果、ロイド・サバウド社は1930年代に海損精算代理店となり、日本、アメリカ合衆国、スカンジナビア諸国の有名保険会社の唯一の代表者となりました。
第2次世界大戦後の1947年になって、初めて設立者によって海運業が会社の業務に加えられ、当時の経済ブームに乗って発展しました。1960年代には、タンクコンテナを使ったインターモーダル輸送業務におけるヨーロッパのパイオニア的存在として、カナリ社は、海外輸送業務の第一人者となり、1970年代には、シベリア・ランドブリッジが開かれたことを利用して、イタリア-日本間のマルチモーダル輸送業務で第1位の業績を獲得しました。
この輸送システムはシベリア鉄道を通じて日本と’ヨーロッパを結ぶもので、神戸-ボローニャの輸送をたったの19日で行うことができます。1980年代には、カナリ一族の会社はタンクコンテナの輸送を強化し、業界の多くのリーダー会社の代理店となります。カナリ一族の会社は、ばら積みの固体と液体、粒状および粉末状貨物に業務の焦点を向け、1990年代には、大量貨物の輸送を追加しました。
今日、カナリ輸送1878は、ミラノに貨物の損害を鑑定する部門であるカシネッリ・ブロス(Cassinelli Bros) を備えています。この部門は、タンクとフレキシタンクの業務を担当するリオネッロ・カシネッリが運営しています
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